【視察】白老町へ
12月8日(金)白老町へ 「とくいの銀行 白老支店」の視察に行ってきました。
とくいの銀行とは?
とくいの銀行のしくみとしては、自分の「とくい」を預けると、誰かの「とくい」が引き出せる(=預けないと引き出せない)
・町民に限定はしていない。札幌や名寄、旭川、大阪など遠方の人も「とくい」を預けている。預ける際は、カフェ結・白老町社協でおいている「ちょとく票」への記入、またはwebサイトへの登録が必要で、「とくい」を預けると「通帳」がもらえる。1人1個の決まりはないため、多種多様な「とくい」が集まっています。
現在は169件の「ちょとく」を預かっていて、引き出す際は、ファイリングしている「ちょとくリスト」から探します。
調整については、カフェ結のオーナー田村さんが行っているそうです。
「とくい」の引き出しイベントも活発に行なっていて、披露する場を通じで多くの人に利用してもらえる工夫をしています。